取扱いを始めました!
皆さんこんにちは。
・・・たまには、仕事のお話も。
3月より、新しくお取扱いをさせて頂きます商品のご案内です。
さて、皆さんは【アドブルー】と言う名前を聞いた事がありますか?
ご存知の方も多いと思いますが、近年の環境対応型のディーゼルエンジンに搭載されている物でありまして、【尿素水】と言われる液体です。
これは何なのか?・・・と、簡単に言いますと。
排気ガスにある有害な物質を触媒に通す際に、この【尿素水】を噴き付け、科学反応させる事で、排気ガスをよりクリーンにする為の物です。
・・・スミマセン。
私の学力では、難しい科学的な事を詳しくお伝えできないのですが(・・・汗)、
環境の為、触媒と共に必要不可欠な物となっています。
最近までは、トラックなどの大型車輌に搭載されている事が多かったのですが、
現在では、ハイエースや、ランクルなどの、ディーゼルエンジンにも採用されてきています。
皆さんにも身近なものとなってきました。
ですが、この液体。
走行中に常に噴射されているものなので、少量ではありますが消費されて行きます。
ハイエースクラスのエンジンで、およそ1000Kmで【1ℓ】位の消費になるそうです。
各車輌によって、尿素水を入れているタンクの大きさが違いますが、
数千Kmで、ある程度減ってきます。
自動車ユーザー様では、メンテナンス不足や、補充に際しての安全が保てない場合もありますので、
ここはやはり、整備工場様で、整備・修理・車検などの入庫時に対応する様な形になる事が今後予想されます。
そこで弊社では、この【尿素水】をお取扱いさせて頂く事になりました。
ですが、この【尿素水】は、【アドブルー】と言う名で周知されているのですが、
現在様々なものが流通しています。
弊社での取扱いを始めます【尿素水】は、コチラ↓ ↓ ↓
【Eco2 Light / エコツーライト】と、言います。
コチラは今迄流通しています、【尿素水】の弱点を解消した、ワンランク上の【尿素水】です。
【尿素水】を利用した、《SCR触媒》では、尿素の性質上、長年の走行(使用)で、触媒内部のいわゆる『目詰まり』の様な状況起こしてしまいます。
【Eco2 Light / エコツーライト】では、それらの問題を解消すべく、独自の技術で詰まりの原因物質を除去しています。
これにより、触媒やマフラーの詰まりを延命させ、修理時間にかかるロスを削減し、コストダウンをする事ができます。
毎月ご訪問させて頂いております工場様へは、今月チラシを順次お届けさせて頂く予定です。
自動車ユーザー様へだけでは無く、工場様で使用している搬送車などのお仕事のお車にもご使用頂く事で、長期的な経費削減にもなるかと思います。
是非ともご検討下さい。
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